ユロルチャート Yakinikuの検証(保存版)
こんばんは。たまこです。
今回は、Yakinikuインジゲーターの購入者が増えてきたので、さすがに他人任せはまずいだろうと思い立ち、Yakinikuインジゲーターの記事を載せようと思いました。
ただ、初心者の方がたくさんいたので、なるべく他の手法も併せて安全にした検証方法を書きます。


ちなみに今回はPフォーク封印します。初心者の方への説明を重視します。あと、私はブログではあえてMAについて触れていませんが、今回もMAは除外します。
また、Yakinikuと相性がいいインジゲーターに4倍MACDがあるのですが。こちらの記事では後半で検証します。初心者のかたは前半だけでもわかるようにしています。
ユーロドル

通貨はユーロドルにします。
今日、実際にポジションをとったのはゴールドでしたが、初心者向けの記事のため、一番わたしがこのインジと相性がいいと判断しているユーロドルにします。
基本的に私はYakinikuでポジションを見るときは4時間足を見るようにしています。
これはえぐぽんの検証記事とはやり方が異なると思います。
どちらが正解かはありません。見ている時間軸が違うだけです。
こちらのチャートで、下げのトレンドラインと水平線を書いておきます。
このラインもいろいろルールがあると思いますが最低限のラインにとどめます。(たぶんkazuさんやエれさんが見たら苦笑するラインかもw)

はい。このような形で書きました。これで上げに向かうには、2本の水平線を上に抜けなければなりませんが、4時間足レベルでトレンド転換を疑う青い矢印が出ました(ボリバンクロス)
そこでこれは水平でのショートを狙うよりも、水平を抜けた後のロングをねらうという選択肢になりました。

はいその次のロウソクで、ロウソク足の実体が水平線を抜けました。これでさらに上の可能性が高まりました。
ここで大事なのは
①ロウソク足が確定していること
②ひげではなく実体が上抜けしていること
です。
そして次のロウソク足でトレンドラインを抜いていきました。わかりやすくここに縦線を入れます。

では、15分足のチャートに変えましょう。

15分プライスクロス→15分ボリバンクロス 鉄板の上げサインになります。
水平とトレンドラインを抜けたので、ライン付近まで戻りを待ってラインを背にロング!

いかがでしょう。上のトレンドラインはちょっと近かったですが、水平ラインを超えた上昇にはのることができますね。
たとえスキャだとしても、上のトレンドラインまではポジションをもつことができるはずです。
初心者の方はここまでで大丈夫だと思います。
4倍MACDを交えて
ではここで、Yakinikuと相性のいい、4倍MACDを使っていきます。
インジゲーターは通常のMACD、数字の設定を

画像のように48と104にします。

すると、プライスクロスに入る前に4倍MACDがゴールデンクロスしています。
4倍MACDのゴールデンクロス→プライスクロス
これも上げの鉄板サインになります。
また、15分足

こちらでも水平線で少し格闘しておりますが、4倍MACDのゴールデンクロスからの上抜けになっています。
最後に
Yakinikuインジゲーターは勝率は高いですが、万能ツールではありません。
サインが出た後に損切をすることもちろんあります。
大切なのは、損切をするルールと、損切をした際にクリテュカルな損失にならないレバレッジで挑む。
それが大切です。
書いてみるとごくごく当たり前のことやな。


損切とレバレッジコントロールがうまい人が至高ってことです。
いかがでしたでしょうか?
今回は購入者向けにYakinikuインジの話を書きましたが、結局のところこれらのサインはスーパーボリンジャーをアラートに特化しています。
それらを簡単にチャートに表示できるよう、メールアラートに特化したのがYakinikuインジなのです。
Yakinikuインジゲーターは条件を満たせば無料です!
例えば、2021年2月17日開催予定のオティラボ杯に参加することで配布可能です。
ほかにも条件を用意していますが今回は大会参加が一番わかりやすいでしょう。
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